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上履きのつけ置きはオキシクリーンがたわしでこするよりおすすめ!洗濯ネット脱水で早く乾く!

洗濯
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めぐみ
めぐみ

毎週末にこどもが持ち帰る、汚い汚れた上履きを洗うのがとっても面倒。子どもに洗うよう言っても洗ってくれないし・・・。ラクにきれいにする方法はないかしら。

毎週末持って帰ってくる上履き!

幼稚園時代はあまり上履きは汚れなかったのに、小学生になったとたん、めちゃくちゃ汚い上履きを持ち帰るようになって、周りのママ友たちはみんなびっくりしています。

うちは男の子のせいか、新品の上履きでも1週間で「まぁよくここまで使ってきたね!」というくらい見事に真っ黒にして持って帰ってきます。

どう洗えば一番汚れが落ちて、なおかつ楽なのか、私が試してみた方法についてご紹介いたします。

上履きの汚れはたわしでこすらなくてもオッケー!

まず試したのはたわしでゴシゴシこする方法

子どもの汚れた上靴洗いでまず初めにためしてみたのは、昔ながらの持ち手がついたたわしでこする方法、です。

洗濯用の洗剤を上履きに直接かけて、たわしでゴシゴシするだけ。

たわしは100均で売っている持ち手つきのもので十分です。

子どもの上履きは小さいので、ヘッド部分が小さめのものが細かい部分にも入り込んで扱いやすいです。

ビニールでコーティングされた上履きだったら、軽くこすればそれなりに汚れは落ちますよね。

落ちますけど、すぐ上履きがほつれてきたりして傷みませんか?

しかも、布製の上履きの場合、ゴシゴシ洗ってきれいになったと思って、上履きを乾かしてみたらなんとなくうっすら茶色く汚れが残っていたりするとがっかりです。

上履きを洗う場所はどこ?

ちなみに、上履きはどこで洗っていますか?

ママ友たちに聞いてみたら、おふろで洗うのと外の水道で洗う方が半々くらいでした。

どうしても汚れている床を歩いたものなので、私は洗面所で洗うのには抵抗がありますし、お風呂場ですら躊躇します。

汚れた靴や上履きをたわしで洗うときは、必ずお庭にある外の水道と決めていますが、冬は冷たい水で手がキンキンに冷えてしまいます。

潔癖症ではないんですが、手荒れが気になりつつどうしてもそれは譲れません。

これが毎週、子どもが複数いればその分だけママの負担は増すばかりです。

上履き洗い用の洗濯ネットを使ってみた感想は?

そんなときに出会ったのが、ネットで買った、保護用のクッション材がついた洗濯用ネット。

靴洗い用のネットはこんな商品です。

 

この洗濯ネットに汚れた上履きを入れて洗剤をいれ、洗濯機のスイッチをオンして普通に洗濯機で洗うだけ。

楽だわ~!いいもの買ったわ~、なんて思ってました。

でも、洗濯機で洗って乾かしてみると、汚れがちゃんと落ちていないんですよね。

パッケージの裏を見ると、注意事項としてちゃんと書いてありました。

汚れのひどい場合は汚れを落としてからお使いください」、と。

だったら最初からたわしで洗ったほうがいいんじゃないの、って思いませんか。

はっきり言って、2度手間ですよね。

でも、ご安心ください。

その上履き用の洗濯ネットは今でも使っていて無駄にはしてません。

どう使っているかというと、脱水の際に上履きを入れて使っています。

上履きを洗って干すよりも、乾く時間が断然短くなります。

上履きなどの布の靴は、ゆっくり乾かすと黄色く変色したり臭いがしたりしてきますが、そういった悩みがなくなりました。

さらに、保護剤が周りについているので、上履きが傷むスピードがなかなり遅くなりました。

最終的にはつけ置きが一番楽ちんできれいになることが判明!

最後に試したのが、よくきくオキシクリーンです。

最近、わざわざコストコまでいかなくても、近所のドラッグストアでも置いてありますよね。

使い方は簡単で、40度~60度のお湯に規定量を溶かしてつけて置くだけ

私は毎回お湯の量をはかるなんてめんどくさいことはしたくないので、バケツの内側に線をひいちゃいました。

うちは4ℓが一番ベストな量でした。

そこに、お湯の温度を60度に設定してからいれて、オキシクリーンを入れて、とっても熱いので割りばしでぐるぐる。

あとは上靴を入れて3時間ほど放置しています。

上履きを取り出してすすいでみると、びっくるするくらい真っ白です。

しっかりすすいでくださいね。

お湯を外に捨てて上靴はネットに入れて、あとは洗濯ネットに入れて脱水をかければ楽ちんです。

裏側に詰まった石や粘土は落とせませんので、乾いてからつま楊枝でぽろっと落としてあげましょう。

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触るのも嫌な場合はコインランドリーの靴洗い用洗濯機

コインランドリーに靴洗い用の洗濯機があるのはご存知ですか?

「スニーカーランドリー」という名前で、どこのコインランドリーにもあるわけではないのですが、大き目のコインランドリーでは最近よく見かけるようになりました。

靴専用の洗濯機で、見た目は普通の縦型洗濯機で、中心部分にらせん状大きなブラシがついています。

靴を入れてセットするだけで、靴底の泥汚れもピカピカに落としてくれます。

洗う時間は20分程度、金額は200円です。

靴用洗剤の投入は自動で、子どもの靴なら4足も入ります。

これなら、寒い季節や上履きが触りくないほど汚くでも、すぐにきれいになります。

乾燥機も併設されているので、上履きを洗い忘れた週末の夜でも、すぐに乾きますよ!

もし、コインランドリーに行く予定がある場合に試してみてはいかがでしょうか。

洗う威力があるので、やはりその分上履きは傷むのですが。

上履きが汚れないようにする方法とは?

そもそも、上履きが汚れにくければ問題ないんです。

上履きが汚れにくくする方法とはどんなものがあるのでしょうか。

靴用の防水スプレーをかける

靴を買うときによく勧められる防水スプレー。

実は靴を守るだけではなく、汚れ対策としても使えるんです。

すぐに汚したくない上履きには、余っている防水スプレーをささーっとかけておくだけで、コーティングされた汚れにくい上履きに大変身!

ただし、上履きによっては防水スプレーが使えない素材のものもあります。

防水スプレーの注意書きをよく読んでからお試しください。

お持ちのお粉(ベビーパウダーなど)をはたく

ワイシャツの襟や袖汚れにベビーパウダーをはたくと汚れ防止になるのは割と有名ですが、上履きにもこの方法が使えます。

お粉の粒子が上履きの生地につくことで、汚れから守ってくれるんです。

臭い上履きもベビーパウダーのふんわりいい匂いになるのもいいですよね!

最後に

毎週、毎週、嫌になるくらい汚してくる上履きを洗うのが本当にストレスだったのですが、このオキシクリーンでのつけ置きにしてからだいぶ楽になりました。

コスパの面からいくとたわしでこするのが一番なのかもしれませんが、真冬で手荒れが気になる時期にぜひ試しください。

たわしで上靴を洗うことにうんざりしている方がいらっしゃればこの方法が一番お勧めですよ。

上履きを汚さないようにする裏ワザもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

靴の臭い対策はこちらの記事を参考にしてくださいね。

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