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ローストビーフソースをアレンジして市販より美味しい簡単人気レシピ!余った時のリメイク方法とは?

料理
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さやか
さやか

単調な味のローストビーフにアレンジを付けたい!いろいろなソースを作りたいけど難しそう。余ってしまったローストビーフを美味しく食べるにはどうやって食べたらいいのかしら。

クリスマスや年末年始といった特別な日にはちょっと贅沢なお料理を食べたいですよね!

でも、贅沢な外食をするほど家計に余裕はないのが現状なのが現実です。

そんなあなたにおすすめなのは「ローストビーフ」です!

そこで、ご家庭で簡単に作れるおすすめのソース5選と、余ったローストビーフの簡単アレンジでお洒落な食べ方のアレンジTOP3をご紹介いたします。

ローストビーフのソースおすすめ5選とレシピをご紹介

パーティに欠かせないメニューのローストビーフですが、ご家庭で作る方もいらっしゃいますよね。

そんなときにどんなソースで食べようか悩みますよね。

ローストビーフ自体は買ってきてしまうという方も多いですが、添付されたソースだけで食べるなんてもったいない!

料理上級者向けの料理と思われがちなローストビーフですが、ローストビーフのソースって意外と簡単に作れます。

ソースが何種類もついていれば、シンプルな味わいのローストビーフも華やかなパーティ料理に大変身!

ホームパーティでも、ゲストを「おおー!」っといわせることのできるソースをご紹介いたします。

 

ローストビーフ和風ソース

・しょうゆ      ・・・ 20㏄
・みりん       ・・・ 10㏄
・お酒        ・・・ 10㏄
・玉ねぎのみじん切り ・・・ 10g
・お好みで、しょうがやニンニクなど適量入れてもOK

作り方は材料を混ぜるだけです。

玉ねぎはみじん切り以外にもすりおろしても食べやすいですよ。

玉ねぎが辛い場合は、10秒程度レンジで加熱すると辛みが抜けます。

玉ねぎの食感や甘みが日本人によく合う風味に仕上げてくれますよ!

ローストビーフ洋風ソース

・しょうゆ ・・・ 20㏄
・みりん  ・・・ 10㏄
・赤ワイン ・・・ 10㏄
・砂糖   ・・・ 10g
・バター  ・・・ 5g

材料を鍋かフライパンに入れて、弱火か中火で火にかけます。

濃厚な味がお好みの場合は、少し煮詰まってとろみが出るまで加熱してください。

あっさりした味が好みの場合はバターが溶ける程度で完成です。

赤ワインがローストビーフによく合い、お洒落な西洋料理に仕上げます。

わさびじょうゆ

・しょうゆ ・・・ 適量
・わさび  ・・・ 適量

材料をおはしなどで溶いて完成です。

わさびは市販のチューブタイプで大丈夫です。

チューブタイプの種類によりますが、ご自身ですりおろした方が新鮮で辛味は強いです。

シンプルですがわさびのツーンとした辛さが大人の味です。

おろしポン酢

・ポン酢   ・・・ 適量
・大根おろし ・・・ 適量

材料をおはしなどで溶いて完成です。

わさびが苦手な方におすすめなシンプルなソースで、お子様でも食べやすいです。

焼き肉のタレ

・市販の焼き肉のタレ

1番簡単です。

市販でローストビーフ用ソースもありますが、違う味の楽しみ方としてのご紹介です。

付けすぎるとタレの味が強すぎるので、付けすぎに気を付けてください。

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余ったローストビーフの簡単リメイク方法おすすめ3選

ローストビーフって、自分で作ると大量にできてしまって一度ではなかなか食べきるのが難しいものです。

かといって、何日もローストビーフとして食べるのも飽きてしまいますよね。

そんな方におすすめなアレンジ方法をご紹介いたします。

ローストビーフ丼

最近流行の食べ方が、ローストビーフ丼です。

焼肉丼よりもさっぱりと食べられるので、健康に気を使う女性や体重が気になる男性にもおすすめな食べ方です。

ご飯の上にローストビーフを数枚乗せて、お好みで刻みネギやカイワレ大根、生卵を乗せてください。

たっぷりご飯にお好みのソースをたっぷりかけて、ボリュームたっぷりで食べ応えのある食べ方です。

有名な駅弁にもある食べ方ですので、ご家庭のお弁当箱に入れて食べるのと旅行気分にもなり楽しいです。

ローストビーフ握り寿司

生の海鮮ネタが苦手でお寿司を食べる機会があまりない方も、美味しくお寿司が食べられます。

酢飯を用意して、お子様と一緒に大小の握り寿司作って並べて食べると楽しいです。

手間り寿司として、色とりどりの具材のお寿司をきれいに並べれば、パーティメニューにも最適です。

サンドイッチ

パンにローストビーフ、お好みで卵やレタス、トマトを一緒にはさんで食べたりできて、バリエーション豊富な食べ方です。

ローストビーフが食べ残った次の日の朝食として食べるのもおすすめです。

最後に

クリスマスや年末年始にちょっと贅沢なお料理をご自宅で食べるためにおすすめなローストビーフ。

おいしく食べるために、ローストビーフのソースを簡単に作る方法と、簡単にアレンジして食べる方法をご紹介させていただきました。

ご家族や友人、恋人とおいしい料理で素敵な1日を過ごしてください。